20歳を超えてからのピアノ

皆さんこんにちは!今回は20歳を超えてからのピアノってどうなのというのを経験も含めて書かさせていただきます

ピアノだけにかかわらず楽器は幼少期のころからやっていないと上手くならないと諦めている方多いと思います

しかし、実は全く遅くないんです!

今回はその理由と練習方法について話していこうとおまいます!

全く遅くない理由

  1. 実は幼少期より成長速度が速い
  2. ロジックを正確に理解できる
  3. この記事を見ている時点で意欲がある

1実は幼少期より成長速度が速い

ピアノを習っていた方ならわかると思いますが10歳の子供と20歳の大人が同時に練習を始めたら圧倒的に20歳の大人のほうが速く曲を弾けるようになります。

皆さん勘違いをしていますが幼少期に習っているといっても習っていない人と圧倒的な差がつくわけではないのです。

確かに習い続けた20歳と素人の20歳では多少なりとも差があるかもしれませんが、多少です。

これを頭に入れておきましょう。

2ロジックを正確に理解できる

ピアノでは様々なルールがあります。

例えば楽譜を覚えないと行けなかったり音楽記号を覚えないと行けなかったり指番号だったり、、

上げるときりがないですが、子供はこれを嫌います。

技術の上達の前に勉強の工程が入るのです。

これをすっ飛ばしてしまうと、必ずどこかで当たる必要のない壁にぶち当たります

大人の皆さまは、これを飛ばさずピアノのルールを正確に理解しましょう!

3この記事を見ている時点で意欲がある

この記事を見ている皆さんは20歳を超えてからでも遅くはないのかと考えの人が多いと思いますが一番大事なのは意欲です

子供のころから習うような人は親からやれだの先生からやれだの自分の意欲ではないことがほとんどだと思います

しかしあなたたちは違います。自分からやってみたい。まだ間に合うかな。などと意欲マシマシですよね!笑

そこが一番大事なんです。

それでは良いピアノライフを送るための練習に行きましょう

練習方法

じゃあどんなことからやればいいの?と聞きたくなりますよね

順序としてはこんな感じです

  1. 楽譜を読めるようにする
  2. 指番号を覚える
  3. 自分の好きな曲の楽譜を探し印刷する

1楽譜を読めるようにする

この楽譜を読めるようにするは、楽譜を見てどの鍵盤を押せばよいかがわかる。ぐらいまで行けば全然問題はないです。

あと余裕もあったら記号も覚えていきましょう!

2指番号を覚える

指番号って何?と思う方がいるかもしれませんが

指番号 – 南国ピアノスタジオ

このように指に振られた番号です(まんまやん)

これが楽譜に書いてあるのですが指番号の通りにひきましょう

3自分の好きな曲を弾く

ここまで来たらあとは練習のみです

自分の弾きたいと思っている曲を弾きましょう

だいたい一か月練習すればある程度は弾けるようになると思います!

頑張って練習しましょう!!!

まとめ

というわけで今回は20歳を超えてからのピアノということを書いてみました。なかなかピアノはハードルが高いですよね笑

けど、一回弾けるようになるとめちゃくちゃ楽しいです!!

自分自身も今年からピアノを始めてみて思ったことなので書いてみようと思いました。

皆さんにもこの楽しさを知ってほしいのでぜひ良ければ練習してみてください!!

それでは、ご覧いただきありがとうございました。

Comments

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

Search


Categories


Recent Posts